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「傘」と「笠」

原則:
頭上にかざすものは「傘」。頭にかぶるものは「かさ(笠)」。
用例:
「雨傘」「傘立て」「核の傘」
「三度がさ」「電灯のかさ」「マツタケのかさ」

梅雨の季節にちなんでもう一例です。「笠」は表外漢字ですので「かさ」とひらがな書きにしますが、「てなもんや三度笠」や橋幸夫の「潮来笠」など、よく目にする漢字ですので、逆に「三度がさ」では気持ち悪いかもしれません。新常用漢字に追加される予定の漢字です。微力な者が権勢者の後援を頼って威張る意の「かさに着る」は、こちらの「笠」になります。

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