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「転化」と「転嫁」

原則:
他の状態に変わるのは「転化」。責任や罪を押しつけるのは「転嫁」。
用例:
「農地を宅地に転化する」「量から質への転化」「愛が憎しみに転化する」
「責任転嫁」「罪を他人に転嫁する」「消費税を価格に転嫁する」

比較的意味の違いが明確でありながら、同じ「転」の字が頭に付くため、誤用の多い同音異字といえます。「責任転嫁」は同音異字の問題としてよく出題されます。ほかに「食品添加物」の「添加」という同音異字もあります。

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