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「ペペロンチーノ」と「ペペロンチーニ」

原則:
原語「aglio olio e peperoncino(アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ)」というイタリア料理の名称より、一般に「ペペロンチーノ」を使用。

正確には、頭に「spaghetti(スパゲッティ)」などパスタの名称を併記します。「ペペロンチーノ」は唐辛子の意で、この複数形が「ペペロンチーニ」となります。「アーリオ」はにんにく、「オーリオ」はオイルの意で、これらをスパゲッティにあえた料理として日本でも一般的ですが、単に「ペペロンチーノ」と呼ぶことも多いです。通常、唐辛子は1~2本使用しますが、2本以上なら「ペペロンチーニ」かというとそうではなく、唐辛子、にんにく、オイル、パスタは一体化していて、唐辛子は数えられる名詞とみなされていないため、本来は2本でも3本でも上記の名称は変わりません。しかし、「ペペロンチーニ」とするメニューもありますので、その場合は固有名詞の表記として従います。

「ペペロンチーニ」がないか探してみたところ、「ペペロンチーニ・リピエーニ(辛ピーマンの詰め物)」というオイル漬けの前菜がありました。これはまさに辛ピーマン(別名:丸唐辛子)が主役で、いくつか瓶にごろごろと入っています。

ペペロンチーニ・リピエーニ - TRA NOI

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