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「できる」

原則:
「できあがったもの(こと)」の意の名詞「出来」は漢字書き。「つくられる」「可能である」等の意の動詞「できる」はひらがな書き。
用例:
「出来心」「出来事」「出来高」
「橋ができる」「理解できる」「できるだけ」

基本的に、名詞は漢字書き、動詞はひらがな書きと覚えていいと思います。『記者ハンドブック』等の用字用語辞典でも、ほとんどがそのような使い分けを原則としていますが、『標準用字用例辞典』は他と少し異なりますので注意が必要です。「出来合い」「出来上がる(出来上がり)」「上出来」「不出来」はいずれも、「でき合い」「でき上がる(でき上がり)」「上でき」「ふでき」となっています。これらは、『標準用字用例辞典』準拠でない限り、漢字書きで構いません。

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