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「綿棒」と「麺棒」

原則:
先に綿をつけた細い棒は「綿棒」。麺の生地を伸ばす棒は「麺棒」。
用例:
「耳を綿棒で掃除する」
「そばの生地を麺棒で伸ばす」

同じ「棒」がつくためか、「綿棒」と「麺棒」の誤変換が多いようです。「麺」は簡易慣用字体で、本来の「麥」に「面」と書く字はパソコンで出そうと思えば出せますが、特定のパソコン環境上でしか正しく表示されない機種依存文字ですので、注意が必要です。また、「麺」は表外漢字ですので、常用漢字内の表記が条件である場合は「めん棒」とひらがな書きになりますが、2010年に常用漢字に追加されることになった191字の中に「麺」が入ったことから、近いうちにその制限もなくなることでしょう。

常用漢字 新常用漢字:漢字辞典ネット

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